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地の果てへ
2012 / 03 / 31 ( Sat )

ロンドン パディントン駅

パディントン駅
 

ロンドンから寝台の夜行にのってブリテン島の最西端まで行ってきました

ナイトリビエラスリーパー 
南西部はイギリスのリヴィエラといわれているそうで
寝台列車の名前も「ナイト リヴィエラ スリーパー」

寝台客室内 
二人部屋を一人でゆったり

朝食 
希望時間に運ばれた簡単な朝食です

ペンザンス駅 
イギリスの列車はドアを開けるのは外からのみ
中からは窓を開けて外のドアレバーを操作します

一応観光地なので
LAND'S ENDというところ その名も「地の果て」
夜行列車の終点ペンザンスの駅からバスで40分ほどのところ
ちょうどよいバスがなく時間の限られた短い旅なのもあってタクシーで行ってみた
のどかな田園風景の中 その西の果てに着くと
運転手さんが 「次はニューヨークです」とおどけて言います
よく言うせりふなんだろうなと思いながらもやっぱり笑えます

朝の早いその場所には観光客はもちろんいませんでした
駅に戻るちょうど良いバスが1時間後くらいにあったので
それでまで散策をして地の果てを味わってみます

まわりは草原です 
季節外れのTEA ROOM
大西洋(正確にはケルト海)からの風が強い
そうか 海の向こうはアメリカなのね
ケルト海からアイリッシュ海へ 
イギリス海峡
突き出た半島の北はケルト海からアイリッシュ海 南はイギリス海峡

そのどちらにもわたしたち日本人はある意味責任を感じなければいけない事実が

ビアトリクスポターがピーターラビットの物語を描いた湖水地方
アイリッシュ海に面したその地方の西にセラフィールドという
使用済み核燃料再処理工場があります

そしてイギリス海峡を挟んでフランス ノルマンディー地方には
ラ・アーグ核燃料再処理施設が

日本はそのどちらにも日本で使用済みになった原発の燃料棒を運び込み再処理
プルトニウムを取り出す処理を依頼しているのです

施設のまわりでは白血病や小児がんが多いという調査結果もあります

燃料であるウラン鉱石の採掘から始まって
精製 濃縮の段階での周囲への汚染
廃棄物の兵器流用(劣化ウラン弾)
使用済み核燃料の処理やその保管など
まだ解決に至らない事柄にいたるまで
何世代にもわたって影響を与え続けることを知る必要があると思うのです

一部の知識人は原発の技術向上は進んでいるので全否定することはない
などとテレビで発言しているようですが
原発の問題は その設備が安全かどうかだけではなく
一連の果てしない工程のどれをとっても生命を遺伝子レベルで脅かす
おそろしいものであると知ってしまったら
やはり容認することはできません

そんなことを考えながら地の果てを後にしてきたのでした

ランズエンドから駅へ 
駅までのバスは小さな村々を縫うように走り
生活の脚となっていました

17:46:02 | おかあさんの旅日記 | page top↑
本場コーンウォールへ
2012 / 03 / 30 ( Fri )
 突然ですが 2月末から3月はじめにかけて
スコーンにかかせないクロテッドクリームの本場
英国南西部コーンウォール地方と
コッツウォルズ地方へ行ってまいりました
天気もよく暖かな日差しに包まれた牧草地帯
海も近く ミネラルたっぷりの海風でそだった
牧草をたっぷり食べた牛さんのミルクはとてもおいしく
紅茶にぴったりなのです
この地方の州都であるトゥルローで有名なティールーム
「シャーロッツティーハウス」
シャーロッテ外観 

お決まりのホームメイドスープとスコーンを注文
スコーンとスープ 
どこのスープもそうですが 飲むというより食べるというほうがふさわしい
ぽってりとした濃厚さ 必ずパンがついてくるので
それだけで満腹になりそうです
お目当てのスコーンは卵が入ったコクのあるタイプ
初めて意識して食べた本場のクロテッドクリームは以外にもさらっと
口に入れた瞬間になくなってしまってちょっとびっくりしました
イチゴジャムとの相性はやはりぴったりです
シャーロッテ店内 
店内からは大聖堂の尖塔がのぞめ
日差しが心地よい素敵な店内でした

外観 
翌日コッツウォルズはストウ‐オン‐ザ‐ウォルドの町にある
英国一おいしいといわれるスコーンが食べられるお店ハフキンスへ
黒い車の向こうが「ハフキンス」
スコーン 
やはりお決まりのスープとそしてスコーン
一緒に注文をしたら
「温かい焼きたてのスコーンをだしますから、スープを食べ終わったら
またあらためてスコーンを注文してね」といわれて (たぶん)
言われたとおりに再度注文

ホカホカのスコーンはそれはおいしく大満足なのでした
クリームはシャーロッツのものよりコクがあり
でも口どけはすこぶるよく本当においしかったのです
どちらもクリームの量がとても多く
でもたっぷりつけると本当に味わい深くなるのです

いくつもティールームの味をためしたかったのですが
バスや鉄道での移動ではなかなかむずかしく
断念してしまいました


木のすずのスコーンにつけるクリームは国産で
やはり味が違うのがよくわかりました

みなさんあまりクリームをたくさんつけて召し上がらないようですが
たっぷりつけると本当においしいとおもうので
もし足りなかったら 遠慮なく要求してくださいね
13:44:46 | おかあさんの旅日記 | page top↑
煙たくないということ
2012 / 03 / 29 ( Thu )
ペンザンスを後にして列車に乗り
先のティーハウス「シャーロットティーハウス」のあるコーンウォール州の州都トゥルローへ
その後再び列車に乗り港町プリマスへ
プリマス 車窓から 

予約しておいたホテルを探して街を歩きます
タウンハウスをつかったホテルはこじんまりとしたアットホームな雰囲気
プリマス ホテル 

荷物をおろし海べの公園まで目抜き通りをつっきっていきます
暖かいので夕方でも散策している人がたくさんいました
ふらふらと歩きながら 夕食をとるためのレストランを探します
折り合いをつけたのはイタリアンのお店
港町だから やはりシーフードを食べたいと
ソール(舌平目ね)のフライ(この場合ソテーといったほうがいいのでしょうか)
付け合わせの野菜のすごい量  じゃがいもがものすごく美味しい
プリマスでソールのフライ 
シンプルな料理も素材がいいからとてもおいしいのです
冷えた白ワインといっしょにおいしくいただきました

なにがいいって イギリスのレストランをはじめティールームはもちろん
パブやバーまで 公共のお店はみんな禁煙だということ
せっかくの料理が煙草のけむりで台無しになるということがないのです
日本でも禁煙のお店や分煙は進んできていますが
アルコールのでるお店での禁煙はまだまだですよね

とっても羨ましい
22:09:54 | おかあさんの旅日記 | page top↑
イギリスならでは その一
2012 / 03 / 28 ( Wed )
イギリスで何が美味しいって それはじゃがいも
必ずとっていいほど食べるのがジャケットポテトという
オーブンで焼いたじゃがいもにチーズやベイクドビーンズなどを
好みでトッピングする定番料理
ジャケットポテト 
私が好きなのは 小エビをマヨネーズで和えたものをトッピングしたもの
シーフードも美味しいので マヨネーズと合わさってとても美味
アツアツホクホクのじゃがいもといっしょに頬張ると最高です
この日はコッツウォルズ地方の小都市グロスターのティーハウスで
白ワインと一緒に食べました

ピーターラビットのシリーズに登場する「グロスターの仕立て屋」の舞台
グロスターの仕立て屋
そして ハリーポッターの撮影を行なったグロスター大聖堂があります
グロスター大聖堂 
荘厳です
グロスター大聖堂 
ちょうどアート展が開催されるようで その準備に忙しそうなアーティストが
大聖堂のあちらこちらで展示をしていました

そしてグロスターは青空マーケットも規模が大きくて有名だそうで
ちょうど開催される曜日に行ったので街の中はとても賑やかでした
農産物や肉製品 チーズ にビール ブランデーまで
自家製品を持ち寄って売っています
インド系のかたが出店していたお店で
オリジナルブレンドのガラムマサラを購入しました

こんな情景もイギリスならではです
17:49:08 | おかあさんの旅日記 | page top↑
東へ
2012 / 03 / 28 ( Wed )
グロスターでジャケットポテトを楽しんだあと
寝台でパディントン駅を後にしてから3日ぶりに
ロンドンパディントン駅にもどりました
イギリスの鉄道はディーゼルが主流
それでも超高速で走るものだから
本当にディーゼルなの?と思ってしまうのです
でも広々として快適で やっぱり移動は鉄道がいい
車窓から

ホテルにチェックインしたあと トラファルガー広場へ

ラッシュモアホテル
 
ここラッシュモアホテルは2度目です
タウンハウスを使った小規模なホテル
アールズコートという地下鉄でもいろんな路線に行きやすい駅に近く
しかもヒースロー空港まで地下鉄で45分ほどで行けるので
拠点にするにはとても便利な場所です

この日は金曜日 
トラファルガー広場にあるナショナルギャラリーが夜9時まで開館している日です
荷物を置いたあとはさっそくおでかけ

ナショナルギャラリーへ 
6時頃から2時間ほどフェルメールをはじめ
宗教画もふくめて観て回りました

ギャラリーのレストランでモッツァレラチーズのサラダと
赤ワインで夕食にし ホテルに帰りました
 
どのホテルにも必ずティーセットが置いてあります
コーヒーやホットチョコレート 紅茶のティーバッグ
ミルクはポーションのものですが
日本と違うのはそのポーションのミルクが植物性でないこと
超高温殺菌(ロングライフミルク)ですがちゃんとした牛乳だということです

どんなに美味しいレストランでも 食後のコーヒーに
植物性オイルを使ったコーヒーフレッシュのポーションが付いてくると
・・・・がっかりしてしまう・・のはわたしだけ?

日本だって普通に超高温殺菌の牛乳が流通しているのだから
植物性のまがい物ミルクなんかやめて
ロングライフのポーションを作ればいいのにとおもいます

でもやっぱり牛乳は低温殺菌の新鮮なものが
飲むにも紅茶にいれるにも一番です
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